IBS通信(タイトルが入ります)

2016年1月号(2015年12月25日発行:第191号)

皆さまこんにちは。あっという間に一年が過ぎ、今年も残りわずかとなりましたね。
皆さまにとって、2015年はどのような年でしたでしょうか。何かと気忙しい師走を越えると、また新たな年がやってきます。「一年の計は元旦にあり」という諺があるように、元旦の過ごし方で一年が決まるとも言います。
去りゆく年をしっかりと振り返り、新たな決意や目標と共に新しい一年をスタートさせましょう。

2015年IBSダイジェスト

●1月…上丸子小お掃除教室
●2月…川崎国際環境技術展
●3月…ミャンマー海外視察
●4月…入社式・新歓BBQ
●5月…エコカフェ出店
●7月…新人研修@伊豆
●8月…夏祭ビアガーデン
●9月…北海道ビルメンフェア研修
●10月…モノレール祭り
●11月…柿生小お掃除教室
●12月…内定式・鷺沼小お掃除教室

アイビーエスの一年を振り返ってみると、今年は昨年以上に海外に目を向けた1年となりました。
ミャンマー進出プロジェクトが本格始動したことを始め、清掃業界の先進国であるアメリカへも新たな武器を発見、獲得しに複数の社員が研修へと向かいました。
来年は新たなフィールド、武器を携え、より一層飛躍の年となるよう社員一同活躍していきたいと思います。

H28年春入社 内定式

2016年1月号(2015年12月25日発行:第191号) 

12月1日(火)武蔵小杉駅前のリッチモンドホテルにて、平成28年度入社に向けた内定式が行われました。今年の内定者は男性5名、女性2名で計7名。昨年と同じく第一部では内定書授与式、第二部では内定者披露宴という構成で行いました。

第一部では開会のことば、代表挨拶に続き、内定者一人一人に内定書を手渡しました。この内定書は選考中に内定者が語ってくれた想いを元に、社長自らが作成したものです。一人ずつ社長が読み上げる文言を、真剣な面持ちで聞いていた内定者。しっかり握手を交わし、期待と激励の言葉が掛けられました。
第二部では懇親会として質問コーナーやゲームを織り交ぜながら、内定者と語り合いました。内定者への質問コーナーでは、既存社員からの質問に緊張しながらも笑いを取りに行ってくれたり、面接過程では見られなかった意外な一面を教えてくれたり。後半の既存社員への質問コーナーではゲーム要素も盛り込んで、大いに盛り上がりました。

第一部、第二部共に司会を務めたのは、今年4月に入社した3期生メンバー。一年前は緊張した顔で対面に並んでいた彼らが、今回司会だけでなく内定者に積極的に話しかけているのを見てとても成長を感じました。内定式を行うことで、新入社員となる内定者はもちろん、後輩を迎える側の意識も大きく変わります。アイビーエスの一員であることの自覚を新たに、新入社員を迎える私たちもステップアップしなければならないと思います。

お掃除教室@鷺沼小

12月8日、川崎市立鷺沼小学校にてボランティアティーチャーお掃除教室を行いました。鷺沼小では今年で3回目となる開催です。実施場所は理科室と家庭科室で、ほうきちりとり・雑巾・手洗いの3種目を行いました。特別教室ということで限られたスペースではありましたが、子供たちも普段と同じ状況で実践することができました。

毎年行っている小学生を対象としたお掃除教室。この活動をより多くの人に知ってもらうために、アイビーエスでは新しい取り組みを始めています。

絵本を作成するため クラウドファンディングに挑戦中!

現在お掃除教室の対象としているのは、主に川崎市内の小学5年生です。お掃除をすることで自分や周りの人たちが気持ち良く衛生的に過ごせるだけでなく、喘息の友達を助けることにも繋がります。この活動は実施した学校からは大変好評を頂いているものの、通常業務の合間での実施であるため活動範囲が限られています。しかし私たちは“お掃除の大切さ”を伝える活動を、低学年の子供たちやまだ実施できていない川崎市内の小学校、神奈川全域、そして全国まで広げていきたいと考えています。そこで掃除の大切さを広く、そして分かりやすく伝えるために、おそうじの絵本を作成することを決意しました。

皆さまはクラウドファンディングという言葉をご存知でしょうか。これは群衆(Crowd)と資金調達(Funding)という言葉を組み合わせた造語で、インターネットを通じて不特定多数の人から資金を集める仕組みを指します。おそうじの絵本を作成するに当たり、私たちは『READYFOR』というサイトを使って制作費や製本代等への協力を募っています。少額から申し込みができ、目標金額を達成後その金額に応じてリターン(お礼)をする仕組みです。詳細は『READYFOR』のサイトに掲載しています。もし皆さまの中でこの活動に共感して頂ける方がいらっしゃいましたら、ぜひこのサイトをチェックしてみてください。直接のご協力だけでなく、FacebookやTwitterなどのSNSでの発信も歓迎しています。現在の子供たち、そして未来の子供たちのために、ぜひ皆様のご協力をお願い致します。

社内メッセージの受付について

社内報への感想、現場で嬉しかったことや工夫していること、また身の回りで起きたことのご報告など、皆さまからのお便りをお待ちしております。
メッセージに「社内報へのメッセージ」とお書き添えの上、次回の出勤簿と一緒にお送りいただくか、FAXまたはメールにてお送りください。
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