IBS通信～2020年8月号（2020年7月25日発行：第246号）2020年│建物の定期清掃・日常清掃～メンテナンス・管理なら川崎の株式会社アイ・ビー・エス

2020年8月号（2020年7月25日発行：第246号）

【新型コロナウイルスに対する今後の対応について】

日々状況の変わっている新型コロナウイルスについて、現時点での社内対応、お願いしたい事項について下記にまとめました。第一報を掲載した春先とは情報や対応が異なっている個所もございますので、ご確認よろしくお願い致します。

【1】毎日の健康管理について
⇒毎朝、体温確認をお願いいたします。
（※毎日の体温、体調の記録を残してください。万が一発症した場合、感染経路や濃厚接触
者の確認など大切な記録になります）
★少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、帰国者・接触者相談センターへすぐに御相談ください。（これらに該当しない場合の相談も可能です）
　◆息苦しさ（呼吸困難）、強いだるさ（倦怠感）、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
　◆重症化しやすい方（注1）で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
　（注1）高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患（COPD等）等の基礎疾患がある方や
透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
　◆上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合（症状が4日以上続く
場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合には
すぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
万が一、37.5℃以上の発熱が4日以上続く場合は最寄りの保健所『帰国者・接触者
相談センター』に相談し指示を仰いでください）

【2】従業員本人及び、同居する家族が新型コロナウイルスに罹患した場合
⇒速やかにI・B・S本社へご連絡ください。
（感染時期、予想される感染ルート、保健所からの指示等をお知らせください）

【3】従業員が陽性者との「濃厚接触者」となった場合
⇒保健所から連絡がきた、または陽性が判明した人と明らかに近い距離で接触があった等、
ご自身が「濃厚接触者」となった場合も速やかにI・B・S本社へご連絡ください。
⇒ご自身が濃厚接触者となった場合、自覚症状の有無に関わらず休業となります。保健所か
らの指示に従ってPCR検査や感染経路の調査を受けてください。感染者との最終接触か
ら症状がなく14日間経過、もしくはPCR検査で陰性が確認されれば出勤可とします。

【4】勤務している施設で新型コロナウイルスへの感染者が出た場合
⇒速やかにI・B・S本社へご連絡ください。
（施設が今後どのような対応をする予定なのか、現地で通知や口頭で連絡があれば内容をお知らせください。ex.「○○日まで休業」「○○棟が消毒のため閉鎖」など）

【5】社内での感染防止対策
　　　⇒I・B・S本社でも社内外の感染を防ぐため、次のような対応を行っております。
◆毎日の検温　◆帰社後の手洗い・消毒の徹底　◆社用車を使用した後の都度消毒
◆事務所内の定期的な消毒、換気　◆リモートワークの強化
　刻々と状況が変化する中、I・B・Sでもこまめな情報収集を行っております。また新たな情報、会社としての対応に変化がある場合は再度お知らせいたします。手洗いの徹底、マスクの着用、十分な食事と睡眠など、個々の予防対策が必要不可欠です。皆さまご協力よろしくお願い致します。