IBS通信(タイトルが入ります)

2019年4月号(2019年3月25日発行:第230号)

皆さまこんにちは。日中はぽかぽか陽気となる日も増え、長く感じた冬の寒さもようやく終わりを迎えますね。桜の開花の便りも届き、これから春本番となっていきます。
3月27日は“さくらの日”です。この日は日本さくらの会が1992年に制定した比較的新しいもので、「3(さ)×9(く)=27」の語呂合わせであること、また桜の開花時期と重なることから作られました。日本の歴史や文化と深く関わりのある桜を通して、日本の自然や文化について関心を深めることを目的としています。近年では日本だけでなく、外国人旅行者の中にも“お花見”を目当てにやってくる人々が増えています。華やかな桜の木の下で、花を愛でながら食べ物を食べたりお酒を飲んだりする文化が魅力的に映るそう。長いこと人々に愛されてきた桜。今年お花見の予定がない方も、花開いた桜の木を見かけたらぜひ足を止めて、ゆったりとした気持ちで見上げてみたいですね。

【業務連絡:雇用契約書の更新について】

2019年4月号(2019年3月25日発行:第230号) 

先月に引き続き、今月の給与明細・社内報と一緒に、一部の現場の方には雇用契約書を2部入れています。内容をご確認頂き、記入・捺印をした上で1枚を控えとして手元に置いていただき、もう1枚は同封しました返信用封筒を用いて返送をお願い致します。今回同封されていなかった皆さまにも、書類の準備ができ次第順次お送りさせて頂きます。また川崎市をはじめとする入札物件等、次年度の契約更新が確定していない現場の皆さまへは、継続の可否が確定次第別途ご連絡致しますので、今しばらくお待ちください。お忙しい時期ではございますが、何卒よろしくお願い致します。

♦来年度の出勤簿について♦
 上記の書類に併せて、一部の現場の方には来年度の出勤簿(6ヵ月分)を同封しています。4月以降も継続となる現場には順次お送り致しますので、今回同封されていなかった方も今しばらくお待ちください。

【2019年春・入社準備会】

3月14日、I・B・S本社にて2019年春入社予定の内定者を対象にした入社準備会が行われました。今春入社を予定しているのは5名。新卒の20代から社会人を経験した30代まで、日本人女性、日本人男性、ミャンマー人女性、中国人女性、ネパール人男性と、今年はバラエティーに富んだメンバーとなりました。次月号で彼らの紹介をさせていただくので、楽しみにしてくださいね。

【何歳まで働く?どう働く?】

I・B・Sで働く従業員は、下は10代、上は70代以上の方まで、幅広い年代の方が働いています。一昔前は“終身雇用、定年60歳”が主流でしたが、皆さまは何歳まで働きたいと考えていますか?
リクルートキャリアが行った調査で、次のような結果が出ています。正社員として働く40歳以上の人に「何歳まで働きたいか?」と尋ねた所、半数を超える57.2%の人が『年齢問わず働き続けたい』と答えました。それ以外と答えた人は42.8%で、平均値を出すと65.1歳となりました。同調査で「長く働くために大事なこと」を複数回答で尋ねると、トップは「年齢に関係なく働ける環境」で75.2%。次いで「勤務場所、勤務時間など、自分のペースで働くことができる」が62.6%、「ライフステージによって柔軟な働き方ができる」が55%と続きました。
 I・B・Sでは首都圏を中心に多くの現場を持ち、またアルバイト、パートタイム、契約社員、正社員と、様々な形態で働ける体制を作っています。これまでの事例として、60代の正社員が自身の体力の変化に合わせてパートタイムに切り替えたり、アルバイトとして週に数回働いていた20代社員が正社員としてフルタイムで働き出したりと、ライフスタイルや従業員の体力、スキルに合わせて働き方を変えていっています。
少子高齢化の波は避けられず、社会全体での働き方改革が求められています。高齢者はもちろん、妊娠出産する女性、子育てや介護を担う人、障がい者、外国人、スポーツや芸術方面で夢を追う人など、現在では多種多様な人々が働くことを望んでいます。一律の形態、一律の規則で働く時代は終わりを迎えようとしています。一人一人が各々のライフステージに合った働き方を選ぶことが可能になるよう、I・B・Sとしてもしっかりとしたシステム作りをしていきたいと考えています。

【おすすめ!春の大掃除】

2019年4月号(2019年3月25日発行:第230号) 

大掃除と言えば年末の風物詩。一年の汚れを落とし神様を迎えるため…とは言え、気温が低いと汚れも落ちづらく、冷たい水で雑巾や汚れたものを洗うのは大変ですよね。そこでお勧めなのは、春の大掃除です。

◆なぜ春に大掃除?◆
 春に大掃除をおすすめする理由はたくさんあります。まず第一に、梅雨の前にカビの原因となる汚れを落とせることが挙げられます。これから暖かくなり湿度が上がるにつれ、それまで溜まった汚れを養分にカビが発生しやすくなります。湿度が低く換気もしやすい春の内に汚れを落とすことで、一旦繁殖すると落としにくいカビの発生を抑えることができます。また、春は花粉や黄砂で窓やベランダが汚れやすい時期です。これらを放置して汚れが固まってしまうと、後からの掃除が大変になってしまいます。その他にも、油汚れなどは気温が温かい方が落ちやすいこと、年度末のため不用品の整理がしやすいことなど、年末の大掃除にはない多くの利点があります。

◆春の大掃除おすすめポイント◆
 春に大掃除をする場合、特におすすめなのはカビが発生しやすい押し入れやクローゼットの中、お風呂や水回りなど。そしてカビに加えて花粉や黄砂が降りかかる窓やベランダ回りです。新年度で心機一転するためにも、天気の良い暖かな日にはいつもよりひと手間加えたお掃除をしてみてはいかがでしょうか。

社内メッセージの受付について

社内報への感想、現場で嬉しかったことや工夫していること、また身の回りで起きたことのご報告など、皆さまからのお便りをお待ちしております。
メッセージに「社内報へのメッセージ」とお書き添えの上、次回の出勤簿と一緒にお送りいただくか、FAXまたはメールにてお送りください。
紙面のスペース上、一部内容の省略、または掲載月が遅れる場合がありますのでご了承ください。

  • パソコンから
  • 044-742-8315
  • 044-742-8316