IBS通信(タイトルが入ります)

2016年9月号(2016年8月25日発行:第199号)

みなさまこんにちは。8月7日に立秋を過ぎ、同月23日に処暑を迎えました。二十四節季のうち、13番目の立秋は“秋の気配が立つ日”という意味を持ち、秋の始まりとして意識される方も多いかと思います。その次に来る14番目の処暑は、厳しい暑さがピークを過ぎ、朝夕に涼しい風が吹き始める頃。暦の上ではすっかり秋に突入していますが、近年ではまだまだ真夏日、猛暑日になることも多く、特に日中は気が抜けません。これからの時期は台風シーズンでもあります。暑さや天気予報に引き続き気を付けながら、秋の気配を少しでも感じられるといいですね。

新人合宿研修レポート@伊豆

8月17、18日に、伊豆合宿研修を行いました。この研修は毎年恒例のもので、4月から行ってきた新人研修の総まとめとして行っています。泊りがけで2日間、みっちりと研修を行いました。今年入社した4期生だけでなく、リーダーやマネージャー、取締役まで参加しての大掛かりな研修です。

●今回の伊豆合宿は特別バージョン!●
伊豆合宿研修では毎年、その年の新入社員にそれまでの新人研修で学んだことを振り返ってもらい、今後どう活かしていくかを考えることを中心としています。そのうえで、自分達が今後どうしたいか、あるいはどうなりたいかという抱負について考える時間を多く取っていました。しかし、今年の伊豆合宿研修は例年のものからガラリと内容が変わりました。机の前に座って何かをする内容は少なく、ほとんどの時間を費やしたのは実際の清掃作業。これまでの研修で学んだことを活かして自分たちの手で作業することで、新人研修の総まとめとしました。

●アイビーエスの民泊プロジェクト●
今年は、この合宿研修について例年とは異なる事情がありました。というのも、伊豆合宿研修で使用する建物を急いできれいにする必要があったからです。現在、アイビーエスでは『民泊物件管理代行ビジネス』という新しい事業を始めようと動き出しています。
これは、伊豆や熱海の空き物件をきれいに管理して「民泊」という宿泊施設として活用しようというものです。物件の管理から宿泊施設としての運用まで、すべてアイビーエスが請け負います。そのモデルケースとして、毎年私たちが合宿研修で使用している物件を民泊として活用する予定です。そのために、お客様に泊まっていただけるように建物の中も外もきれいにする必要がありました。建物全体のメンテナンスをするには大きな手間が掛かりますが、多くの人員が一度に伊豆に集まれる機会はそうそうありません。そこでこの合宿の機会を生かし、総まとめとして物件の清掃を行うこととなりました。そういった流れで、今回は研修の役割と、新事業の準備を進める役割との両方を兼ねた形で合宿がスタートしました。

●大がかりな清掃・自然を満喫●
今回清掃を行った伊豆の研修場所。これまではどんな状態だったかと言うと、決して“きれい”な所ではありませんでした。年に何度か人が入るとはいえ、普段は無人の状態。人が住まない建物は劣化が進みやすく、定期的な手入れを必要とします。今回の研修場所も例外ではなく、敷地の入り口から建物までの遊歩道や庭側には草木が生い茂り、長年の汚れが少しずつ溜まった室内では時折大きな虫を見かけることもありました。
研修がスタートした1日目、早速建物の清掃作業に取り掛かりました。壁面や照明器具、窓ガラス、窓のサッシ、エアコン、浴槽、トイレ、シンク、ウッドデッキ、草木に覆われた屋外、害虫対策、等々…メンテナンスが必要な部分をリストアップし、手分けして様々な箇所を清掃しました。これまでの研修で行ってきたことが基礎になっているとはいえ、新入社員にとっては慣れない作業で手こずる場面も多く、上手く行かない所は先輩社員に教えてもらいながらの作業となりました。
多くの時間を実作業に当てましたが、夏の伊豆半島に泊まりに来たとなれば伊豆の海を堪能しないわけにもいきません。到着した1日目の午前中、短時間ではありましたが皆で近くの海まで足を伸ばしました。天気予報では直前まで雨マークだったのが嘘のように良く晴れ、きれいな海を堪能してリフレッシュした気持ちで午後の作業に取り掛かることができました。夕食はバーベキュー形式で食事をとり、一つの机を囲みながらこれまでの研修のこと、お互いのこと、これからのことについて、全員でじっくりと話しをしました。一日の終わりには近くの温泉に行き、心地よい湯で英気を養うことができました。2日目は前日にやり残した作業を再び手分けして行いました。

新人合宿研修レポート@伊豆 まとめ

2016年9月号(2016年8月25日発行:第199号) 

今回の清掃で伊豆の物件はずいぶんときれいになりました。草に覆われて見えなかった遊歩道も通れるようになり、すっきりした印象になりました。ただ、害虫については、物件の周囲が森に囲まれているためか、なかなか全てを駆除しきるということもできず、また改めて対策を行う必要がありそうです。
お客様に実際に泊まっていただく物件を清掃することは、清掃の仕事の意義を考えることにも繋がります。急遽、通常とは異なる研修内容を行った今年の伊豆合宿研修でしたが、とても有意義な時間となりました。今回学んだ技術やノウハウ、そして“お客様のために何ができるか”という考え方を今後の仕事に活かしていきたいと思います。(4期生一同)

民泊ビジネスの今 ~第1回~

2016年9月号(2016年8月25日発行:第199号) 

新人研修記事の中でも少し触れましたが、近年『民泊サービス』への注目度が高まっています。ニュースでも度々取り上げられており、官公庁も法整備に向けて本格的に動き出しています。
そもそも、『民泊サービス』とはどのようなサービスなのでしょうか。これはホテルや旅館のように始めから顧客の宿泊を目的にした施設ではなく、個人の住宅や別荘、投資用不動産を活用して宿泊サービスを提供するものです。ここ数年、インターネットを通じて空き家や空き部屋を短期間で貸したい持ち主と旅行者を繋ぐビジネスが世界各国で展開され、日本でも急速に普及しています。
この民泊サービスには大きく分けて2つのメリットがあります。まず1つ目は、急増する訪日外国人観光客の宿泊需要に応えられることです。日本を訪れる外国人観光客は右肩上がりで増えており、東京五輪に向けて更に増えると見込まれています。特に都市部では宿泊施設が不足し、新たな宿泊先の確保が課題となっており、民泊サービスが本格化すればその受け皿を増やすことができます。2つ目は、人口減少や都市の空洞化により増加している空き家を有効活用できることです。平成25年時点での総住宅数における空き家の割合は13.5%で、今後更に増加し平成45年には30.2%に上ると予想されています。こうした増加する空き家に観光客や管理の手が入ることで、地域の活性化に繋がると期待されています。
上記以外にも外国人観光客がより日常的な日本文化を体験できるなど多くのメリットがありますが、既に始まっている民泊サービスでトラブルが起きているのも事実。文化やマナーの違いによる近隣住民とのトラブル、ゴミの分別や夜間の騒音、防犯面での不安などが課題となっています。法的にグレーな部分も多いとされ、需要の大きさに対して受け入れる体制が整っておらず、まだまだ発展途上な分野であるといえます。そんな『民泊サービス』の今について、これから数回に分けてご紹介していきたいと思います。

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次回は記念すべき第200号になりますので、皆様のメッセージお待ちしております。

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