IBS通信(タイトルが入ります)

2016年8月号(2016年7月25日発行:第198号)

皆さまこんにちは。今年はあまり梅雨らしい梅雨の日が少ないように感じますが、いかがお過ごしでしょうか。既に沖縄から東海地方は気象庁から梅雨明け宣言が出され、関東地方にも間もなく本格的な夏がやってきますね。各地で海開きやプール開きが行われ、海水浴やキャンプなどのレジャー、夏祭りや花火などイベントが目白押しです。
開放的な気分になれる一方で、熱中症やゲリラ豪雨、水の事故や害虫など気を付けなければいけないことも多くあります。体や天候の変化に十分気を配りながら、この季節ならではの楽しみを満喫していきたいですね。

新人研修・OJT活動報告 ~営業統括部編~

2016年8月号(2016年7月25日発行:第198号) 

今年度入社した新卒四期生の堀江です。7月1日から実際の業務をしながら学ぶOJT研修が始まりました。2名ずつ半月ごとに各部署を回ることになっており、最初の仮配属先は営業統括部。たった二週間ではありましたが、直接営業に関わることも多くさせて頂きました。様々な業務の中でも特に印象に残ったのは、営業用チラシの作成と、四期生二人で提案した営業に生かせるようなチェックシートの作成です。
営業用チラシは害虫駆除についてのチラシ作成を任せていただきました。デザインはもちろん、『見る人は何に困っているのか?』、『年齢は?』、『性別は?』などお客様のことを考えながら、自分たちが伝えたいことを1ページにまとめるという作業はとても苦労しました。ですが、お客様のことを考え行動するということは仕事をする上ですべての業務に通ずることなので、改めて勉強になりました。

営業活動から施工後のフォローまで、一つの仕事の“最初”と“最後”の業務を行っている営業統括部を一番始めに経験できたことで、仕事の全体像が少しずつ見えてくるようになりました。今回は作成に時間をかけすぎてしまうことがあったのでこの反省を生かし、また一か月後、二回目の営業統括部の仮配属の時には業務を`効率よく終わらせ、より多くの仕事をこなせるように心がけたいと思っています。これから日勤の皆様とお話しする機会も増えるかと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

これからの熱中症にご注意!

消防庁からの発表によると、6月末から熱中症による救急搬送が急増しています。右のグラフは一週間ごとの熱中症による搬送者数をグラフにしたものです(6/27~7/10は暫定値、7/11~17は速報値)。6月中旬までは1,000人前後で推移していましたが、6/27~7/3は2,933人、7/4~10は4,890人、7/11~17は3,099人と一気に搬送者が増えています。

熱中症は「気温が高い」「湿度が高い」「無風である」などの“環境条件”と、「体調が悪い」「二日酔いである」「暑さに体が慣れていない」などの“個人の体調”による影響が組み合わさることにより発生率が高まります。熱中症の発生しやすいピークは7~8月ですが、その中でも大きく分けて二つの波があるようです。一つ目の波は、梅雨明けする7月下旬ごろ。梅雨が明けることで急激に気温が上昇し、湿度も高いことで汗の蒸発が妨げられます。梅雨の間に冷房の効いた部屋でずっと過ごすなど、体が暑さに対応できていない人がこの時期に熱中症になりやすいと言えます。二つ目の波は8月の中旬ごろ。最も気温が高くなる時期であり、暑さによる疲労が蓄積されている状態です。連日の熱帯夜などで寝不足の日が続くと体力も落ち、より熱中症にかかりやすい状態になります。

まだ梅雨明けしていない関東では、これから8月にかけて一気に熱中症のリスクが上がると言えます。こまめな水分補給、日差しや湿度への配慮、適切なエアコン利用など、今のうちからしっかり気を付けていきましょう。

夏の“蚊”感染症と対策

花火大会やバーベキューなど、野外のイベントが増えてきましたね。そんな楽しいひと時に
水を差し、いつの間にか家にも忍び込んでくる蚊。刺された後の痒みの不快感はもちろん、寝室に入り込んだ蚊の羽音で夜眠れない…なんてことも。そして最も問題なのは、この小さな蚊が重大な感染症を運んでしまう可能性があることです。蚊の対策には、蚊取り線香や虫除けスプレーなどの成虫を遠ざけるだけでなく、蚊の幼虫であるボウフラを発生させないことも重要です。今回は夏の悩みの一つである“蚊”が媒介する感染症、そして蚊への対策についてお話しします。

2014年に日本では約70年ぶりとなるデング熱が発生し、社会問題となりました。また五輪を控えたブラジルを含む中南米を中心にジカウイルス感染症が流行しています。デング熱もジカウイルス感染症も、ウイルスを保有する蚊に刺されることで発症する感染症です。ジカウイルスに関してはまだ日本国内で感染した症例はありませんが、近年は交通機関の発達により航空機などで海外から日本へ侵入されることも懸念されており、決して他人事ではないのが現状です。日本で発生、また今後の持ち込みが懸念される可能性の高い疾患には、次の6疾患が指定されています。
●デング熱
◇潜伏期間…2~15日(多くは3~7日) ◇主症状…高熱、頭痛、関節痛など ◇非致死性のデング熱と、重症型のデング出血熱やデングショック症候群の2つの病態がある。
●ジカウイルス感染症
◇潜伏期間…2~12日(多くは2~7日) ◇主症状…発熱、頭痛、関節痛、結膜炎など ◇日本では現在未確認。妊婦が感染した際の胎児への影響が疑われている。
●日本脳炎
◇潜伏期間…6~16日 ◇主症状…発熱、頭痛、嘔吐、意識障害など ◇豚から蚊、蚊から人という感染経路を辿る。感染しても日本脳炎を発症するのは100~1,000人に1人程度で多くは無症状に終わる。
●マラリア
◇潜伏期間…7~40日 ◇主症状…高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など ◇外国で感染し日本で発症する例が年間50人前後で死亡例もあり。マラリアの種類によって異なるが重症化すると死に至ることもある。
●ウエストナイル熱
◇潜伏期間…2~6日 ◇主症状…高熱、頭痛、背部痛、筋力低下、発疹など ◇日本では現在未確認だが、近代まで報告のなかった欧州や米国など西半球に流行が発生している。
●チクングニア熱
◇潜伏期間…3~12日(多くは3~7日) ◇主症状…急性の発熱と関節痛、発疹 ◇日本国内での感染・流行は確認されていないが、海外で感染した輸入例が報告されている。

蚊への対策 3つの基本!
一口に“蚊”と言っても様々な種類がおり、活動時間や生息場所、活動範囲は種によって大きく違います。たとえば足に白いシマのあるヒトスジシマカは昼間吸血性で、活動範囲は半径100~150mと比較的狭いですが小さな水たまりからも発生し、藪や草むらに多く潜み屋内にも侵入します。アカイエカは夜間吸血性で、活動範囲は数kmに及びます。アカイエカによく似たチカイエカは、地下排水槽や地下鉄の線路際の溝など一年を通して安定した環境から発生し、屋内では冬でも活動します。これらの蚊に刺されないようにするには、一体どうすればいいのでしょうか。それには、次の3つの対策が必要です。
①蚊を発生させない
蚊は水のある所に卵を産み付けます。卵から二日足らずで幼虫(ボウフラ)となり、サナギを経て成虫になるまでに約10日間かかります。成虫になってしまうと駆除が難しくなるため、この水の中にいるボウフラを駆除することが重要となります。家の周りを見回してみてください。バケツや植木鉢の受皿、空き瓶空き缶や古タイヤなど、水が溜まりっぱなしになっている所はありませんか?容器を逆さにしたりこまめに水を替えたりするなど、もし卵を産み付けられてもボウフラが育てない環境を作りましょう。雨水溜まりなど排水の難しい場所には昆虫成長抑制剤を投入するなど、ボウフラを孵化させないことが大切です。
②蚊を寄せ付けない
感染症を運ぶ蚊は藪や草むらに特に多く生息します。長袖長ズボンで肌の露出を控え、蚊除けスプレーを使用して下さい。一般的な蚊除けスプレーは刺されることを防ぐことはできますが、蚊を殺すことはできません。首元やサンダル履きの足など、塗り忘れのないようにしましょう。また持続時間は商品によって違い、汗や水に濡れると効きが悪くなります。長時間屋外にいる場合は面倒くさがらず定期的に塗り直すようにしましょう。飲酒や飲食後、発汗時などは刺されやすくなるので注意が必要です。屋内でも網戸や蚊取線香、置き型の蚊よけ剤を使用することをオススメします。
③蚊を駆除する
既に成虫になってしまった蚊は、殺虫剤を使って駆除します。昔ながらの蚊取り線香の他、液体式、プッシュ式、コンセントを使用するものなど様々なタイプが発売されています。購入の際は蚊に効くもの(「防除用医薬部外品」の記載があり、効能や適用害虫に「蚊」と記載されているもの)であることを確認し、使用期限や使用方法をしっかり確認してください。屋外では全ての蚊を駆除することは難しいですが、蚊に効く屋外用の殺虫剤も発売されています。庭仕事やガーデニングなどの前に、庭木回りなど蚊がいそうな場所に散布するだけで蚊を駆除し、長時間寄せ付けなくする効果があります。

まとめ
いかがでしたでしょうか。不快な痒みだけでなく感染症から身を守るためには、蚊に刺される環境を作らないことが大切です。蚊が爆発的に増加し、屋外での活動も増えるこの季節。まずは身の回りの発生源になりそうな場所への対策を行い、防虫・殺虫剤を上手に使って快適な環境を目指しましょう。

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