IBS通信(タイトルが入ります)

2015年10月号(2015年9月25日発行:第188号)

皆さまこんにちは。

半袖の季節が終わり、長袖の季節になりましたね。クローゼットの衣替えは追いついていますでしょうか。
季節の変わり目は気温差などもあり、体調を崩しやすいかと思います。体調管理に気を付けてください。

アルカリ電解水 パート3

8月号、9月号と2回にわたり、アルカリ電解水についてご説明してきました。そこで今回は家庭内で使える、アルカリ電解水を使った掃除の具体的な方法についてご紹介します。

~アルカリ電解水の使用例~

■日常的に手が触れる場所
◇希釈…30倍
◇方法…スプレーで噴霧した後、乾拭き
●2度拭きは不要で、清掃にかかる時間の短縮につながります。
鏡やガラス清掃にも使用できます。抜群の洗浄力と除菌の効果が得られますよ!

■トイレ清掃
◇希釈…10倍
◇方法…スプレーで噴霧した後、こする。最後に水を流して終了。便座や便器の側面などは、スプレーで噴霧した後に乾拭き。
●尿石を生成するバクテリアやアンモニアの発生を抑える予防効果あり!溶剤を含まないため、便座を痛める心配はありません。

■お風呂掃除
◇希釈…10倍
◇方法…スプレーで浴槽等に直接噴霧してスポンジで洗浄。シャワーで洗い流して終了。
●泡を洗い流すための念入りなすすぎは必要ありません。シャワーホースなどのカビの発生も抑えることが出来ます。

■床の拭き掃除
◇希釈…100倍
◇方法…モップを絞って拭き上げ。
●除菌、消臭効果があるのでトイレの床にも効果的です。その場合は電解水を濃い目に使用してください。残留洗剤による2次汚染等のトラブルは皆無!

■モップ・ウエスの洗濯
◇希釈…5倍
◇方法…電解水に漬け置きし、電解水ごと洗濯機に投入。
●使用したモップたウエスなどが、ウイルスや菌の感染源になることを防ぎます。また残留性がないため、すすぎ1回でOK!部屋干しなどでにおいが気になる場合は、電解水を吹きかけ再乾燥させるとにおいを抑えられますよ。

いかがでしょうか。このようにアルカリ電解水は、清掃のあらゆる場面で活躍してくれます。
「使ってみたいかも…」「一度試してみたい」など、より興味を持って頂けたら幸いです。これからやってくる年末の大掃除にも活躍してくれること間違いなしです。

現在IBSでは、ご紹介したアルカリ電解水の一般販売へ向けたプロジェクトが進んでおります。
ご期待ください。

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